DQ10日記

転売について考える

僕はすごく金策が苦手で、あまり好きではありません。なぜなら面倒だからです。

ドラクエ10というゲームでは、装備をそれなりに揃えておかないと、エンドコンテンツを満足に遊べません。

その装備の購入のためにお金が必要ということです。

本当は、エンドコンテンツである常闇の聖戦や邪神の宮殿だけを存分に遊びたいのですが、それをするための金策ということになります。

しかしながら、職人は今はあまり気がのらないし、キラキラマラソンもただフィールドを走っているだけでゲームとして全然面白くないので、基本的にはやりたくないのです。

実際のところ、転売も気がのらないのですが、気分転換にと思い考えてみることにしました。

商材の選び方

基本はいたって単純。安く買って高く売る。ただこれだけのことです。

しかしながら、これが思うようにいかないから面白い。買ったものがどんどん安くなっていって大損する。ドラクエ10の世界、アストルティアはバーチャルな世界とはいえ、そんなに甘くはない。

当然ただ安いものを買えばいいというものではない。それではどんな素材を買っておくといいのか。考えてみました。

新装備追加に向けて素材を買う

170426-新装備クイックセット

まず、思いつくのはこれじゃないでしょうか。

次の追加は、巷ではバージョン3.5後期に防具が追加されるのではないかと言われていると思います。

バージョン3.5後期は、ナドラガンドの話ですので、ナドラガンドで拾える素材は生産職人に必要になってくるんじゃないかなと予想します。

ざっと思いつくもので、以下のようなものがあります。

  • ナドラダイト鉱石
  • 天竜草
  • ナイトメアリーフ
  • 人魚の涙
  • 烈風石

これらは、今は”サジェとリルチェラの神聖秘文(ヒエログリフ)”の報酬でもらえる素材なので、やや価格が下がっています。今が買い時かもしれないと思ってます。

僕は、ナイトメアリーフを少しだけ買いました。その他素材は少し様子を見ようと思います。

天竜草だけは、価格の変動が激しく数百Gに下がっては数千Gまで上がる、これを何度か繰り返していると思います。今は5000~6000Gとなっていますので、今はどちらかというと売り時かなと考えます。

錬金職人素材を買う

ランプ職人ギルド シャノン

錬金職人の素材は、新装備であることとは全く関係ない。どんな装備であろうと錬金素材は変わらない。入手がバザー出品のみのもので安価なものがあれば買ってみてもいいかなと思ってます。

失敗したと思う商材

ずばり、”せかいじゅのしずく”です。メイヴが実装される前に大量購入していたのですが、かなりの損失です。単純にダークキングの時と同様に考えてしまったのが失敗でした。

僕のように情弱な人は、こういった賭けに出るような商材はやめておいた方がいいんでしょうね。失敗から学べることもある!前向きにいきましょう(笑)

購入について

ここで自分の考えとして伝えたいのは、転売はギャンブルと同じで無理をしてはいけないということ。

当たり前やろって思うかもしれませんが、その当たり前ができないから、世の中にはギャンブルで多額の借金をする人がいるのです。

アストルティアは小さな現実だと思ってます。この世界でやっていくには、お金の管理も重要です。お金がないから装備が変えないとか、コインボスに挑めないとか、職人のミニゲームをやりたいけど素材が高いからできないとか。お金がなければできないことがたくさんあるわけです。

そういった理由から、転売の商材購入をするにも、ある程度のお金は残し、いきなり1商材を大量購入はせず、少量ずつ幅広く手をつけていくと、リスクヘッジになっていいのかなと思います。

資産が増えてくると、1商材の購入額を増やしてもいいかもしれませんが、資産があまりないうちは、一発を狙おうなんて思わず、数十万の儲けでもいいと思いますので、少量の購入から始めた方がいいと思います。

この商材なら絶対いける!と思えることは、まずないと思いますが、思ったとしても一度踏みとどまって欲しい。そう思って人は賭けに負けるのですから。僕がしずくで失敗したように…。

転売のメリット

転売は、購入してあとは価格が上がるまで放っておくだけでいいというのがメリットじゃないかなと思います。

僕のように金策に時間を賭けたくない人にとっては、有り難い話だと思います。

ドラクエ10でもお金を稼ぐことが一番楽しいという人もいるかもしれませんが、僕はどちらかというと、純粋にバトルを楽しみたい、キャラ育成を楽しみたいという方ですので、そちらをがんがんやっていきたいと思ってます。

そのためにお金を稼がないといけないというのは、すごく苦痛です。もっと遊びたいことをストレートにやらしてよ…。

といいつつ、転売を結構楽しんでいる自分がいる(笑)

今後は転売についてのレポート的なものも書いてみようかなと思います。