本記事ではガナン帝国の勲章について紹介します。
ガナン帝国の勲章の性能のまとめや筆者が考えるおすすめの理論値を記載しています。
ガナン帝国の勲章の性能
ガナン帝国の勲章の基本性能
- カテゴリ:証
- 装備Lv1
- 攻撃力+5
- 最大HP+10
- きようさ+20
- 会心率と呪文暴走率+1.0%
- 会心と暴走ダメージ+35(試合無効)
ガナン帝国の勲章の合成効果
- 会心と暴走ダメージ+1(試合無効)
- 会心と暴走ダメージ+3(試合無効)
- 会心と暴走ダメージ+5(試合無効)
- 最大HP+1
- 最大HP+2
ガナン帝国の勲章の伝承
第一世代 | 忠義の勲章 |
---|---|
第二世代 | ガナン帝国の勲章 |
ガナン帝国の勲章のおすすめ理論値
ガナン帝国の勲章の合成と伝承の全パターン
- 合成:最大HP+2×3つ 伝承:最大HP+3
- 合成:会心と暴走ダメージ+5×3つ 伝承:会心率と呪文暴走率+0.5%
この2つを作れば良いかと思いますが、1つに絞るなら①のHP理論値だと思います。
おすすめの理由
合成パターンの選定をするにあたり、魔法使いで使う場合と物理アタッカーで使う場合で考えてみました。
魔法使い用
合成について、会心と暴走ダメージは要らない。合成効果があるのとないのとでは最大15ダメージ違いますが、これは100回暴走させて1500ダメージしか変わらない。
暴走させることが当たり前の昨今、1500ダメージはメラゾーマ1発で取り戻せる程度。誤差程度と言ってもいいでしょう。
一方、最大HP理論値の場合、忠義の勲章の最大HP伝承も含めると合成無しと比べて最大HP9の差が出る。
HPが9上がることで1度でも致死ダメージを避けられれば会心と暴走ダメージ合成以上の火力アップになるのは言うまでもないでしょう。死ぬ度に魔力かくせいで1ターン無駄にするので。
伝承効果については最大HPは既に説明した通りなので、残るは会心率と呪文暴走率ときようさになるが、LV110まで上げられる現状では特に気にしなくても超暴走魔法陣上で暴走が確定させられるので、どちらも不要。
ということで、魔法使い用で作るなら最大HP理論値+最大HP伝承の一択と考えました。
物理アタッカー用
最大HP理論値については既に魔法使い用で作ることは決まっているので、ここでは会心と暴走ダメージ理論値について考えてみる。
合成効果は決まっているので伝承効果を考えていきます。
最大HPは考えません。HPを盛りたいなら先ほどの魔法使い用の物で良いという考えです。
残るは会心率と呪文暴走率か、きようさか。
物理アタッカーの会心率ときようさの関係について、いろいろと調べてみましたが会心率を1%上げるのに必要なきようさは最低でも100以上になる模様。
伝承で付けられるのは会心率と呪文暴走率+0.5%なのできようさ換算すると50以上相当(単純計算です)
従って物理アタッカー用で作るのは、会心と暴走ダメージ理論値+会心率と呪文暴走率伝承と考えました。
忠義の勲章の今後の扱いについて
- 「最大HP」理論値は伝承してオッケー
- 「会心率と呪文暴走率」理論値は伝承してオッケー
- 「きようさ」理論値は無理に伝承しなくても良い
「最大HP」理論値と「会心率と呪文暴走率」理論値は先述の内容から伝承に使ってしまってオッケーです。完全上位互換なので。
「きようさ」理論値は火力アップ目的では活躍の場はありませんが、盗み金策の盗賊など利用できる場面があるかもしれません。
もちろん「きようさ」伝承の場合もガナン帝国の勲章は忠義の勲章の完全上位互換になるので、作れるなら作るに越したことはありません。
ただし、盗賊で盗み金策をする為に忠義の勲章のきようさ理論値を伝承するメリットはあまり大きくないと思うので、伝承するかしないかは正直どちらでも良いですが、ガナン帝国の勲章が余っているのなら伝承1択でしょう。
なぜなら、ガナン帝国の勲章は全く合成していなくても忠義の勲章のきようさ理論値より高性能だからです。