ダークキングが落ち着いたので、スライムレースをやってみた。
結構な金額が稼げるとのうわさを聞き、やったるぞと意気込んでいる。
スライムレースは、1から始めてチャンピオンシップの参加権を全て使い切るまでに30分~1時間程度かかる。まだ全く手をつけていない人は早く手をつけた方がいいと思います。
昨日、どうにかメインキャラで150万P超えを達成(称号がもらえる)した。サブキャラも含めそこそこの回数やってみたので、私的プレイ論を書いてみようと思うが、基本的なルールなどはどこにでも書いているので割愛させてもらおうと思う。
ちなみに、カジノにいけるキャラであれば参加は可能なので、ぜひサブキャラ達でもプレイするべきだと思う。
150万P超えは割と簡単にできるので、少し面倒でもサブキャラ含め150万ゴールド以上ものお金を捨てる手は無いと思う。
育成について
種族選び
まずは種族選び。僕はスライム種(ノーマルスライム)を選ぶことにしている。特に理由はなく、強いていうならネットで得た情報からスライムかなと思っただけである。なので、ここではスライム種の育成について書いていく。
最初にもらえるエサ3つの使い方
全てスタミナへの一択。序盤のレースで目に見えて明らかな差が出る。ちなみに序盤のレースはポイントが低いが、最終的に高ポイントを得たければ馬鹿にはできない。チャンピオンシップに参加できさえすればいいと思わず、序盤からどんどん優勝していくことを狙う必要がある。150万Pを狙うにしてもあと1万P足りなかったという結果もあり得るのである。
ステータス割り振りの方向性について
現状、僕的には以下で落ち着きつつある。
- スピート A
- ジャンプ率 B
- スタミナ A
- 最大MP A or B
成長を無駄なくさせることはほぼ無理と思った方がいい。したがって、どれか1つのランクを下げる妥協をするなら最大MPかなと思う。1つの妥協まではエサの振り分けで調整はできる。
スピート、ジャンプ率、スタミナが上記であれば、とくぎに1つスピードアップ系を入れることでスタミナ切れを起こさずに完走できることはほぼ間違いないということがわかった。
最大MPに関しては、使う特技を調整することでMPを余らせることなく使い切ることができる。BならBなりの選び方があるということで妥協ができると考えている。
とくぎの取捨選択について
僕がキープしたいと思う特技は以下となる。
- ぼうぎょ(デフォルト)
- 無敵アクセル(デフォルト)
- ダッシュ
- ピオラ
- バナナトラップ
- 急速回復
ぼうぎょ
絶対捨ててはいけない。ぼうぎょは無敵アクセルと並ぶ数少ないぼうぎょ系特技であり、かつ消費MPが3とコストパフォーマンスも抜群。
無敵アクセル、ダッシュ、ピオラ
これらはスピードアップ系特技になる。どれか1つでいいので持っておくべき。無敵アクセルはスピードがやや上がるのに加え一時的に無敵になる。ぼうぎょ+スピード小アップと思えばいいと思うが、消費MPが7と大きい為、最大MPがA以上でなければ選択肢には入らない。
バナナトラップ
全員を足止めできる非常に強力なとくぎ。これを使わない手はない。
急速回復
上述のとおり、スピード・ジャンプ率・スタミナが上記の通りであれば正直なくてもさほど困らないと思う。なぜならスタミナ切れを起こさないからである。ステータスの状態を見て取捨選択を行おう。ただし、スタミナ吸収のとくぎを使われた際には活躍するし、上記3項目以外の特技でこれに代わる欲しい特技もないので一応僕は捨てずに置いておく。さらなるカスタマイズを求めるのであれば捨ててもいいというくらいで考えるといいかもしれない。
いざレースへ!とくぎの選択について
ビギナーⅢ~マスターⅠ
対コンピュータ戦。各メンバーが④~①のエリアで何を使うかが見えている。したがって素直にそれに従ってとくぎを選択すればよい。
チャンピオンシップ
対プレイヤー戦。正直相手がどう動くかなんてもはやわかる術がない。したがって自分のレースコンセプトで一本筋を通すような考え方をするといいかもしれない。あとは運に任せるしかないが、コンセプトを考えるにあたり汎用性のあるとくぎ選択ができるといいと思う。
例えば僕が選ぶとくぎパターンには以下のようなものがある。
パターン1(最大MPがAの場合)
④ なし
③ ぼうぎょ
② バナナトラップ
① 無敵アクセル
パターン2(最大MPがAの場合)
④ ぼうぎょ
③ ぼうぎょ
② バナナトラップ
① ダッシュ
パターン3(最大MPがBの場合)
④ なし
③ ぼうぎょ
② バナナトラップ
① ダッシュ
パターン4(最大MPがBの場合)
④ ぼうぎょ
③ ぼうぎょ
② バナナトラップ
① ピオラ
基本パターンは上記となる。あとは対戦相手の持つとくぎを見て変えたりするが、これが大筋となる。僕のコンセプトは、競馬でいうところの差し、もしくは追い込みという後半から前に出ていくものになる。(競馬は詳しくないので間違っていたらすいません)
前半は前に出る必要はない。むしろ3~4番手あたりでいいと思う。これは単体攻撃のとくぎがトップのランナーをターゲットにするというところに理由がある。最初は後方で様子をうかがい、トップが足止めをくらっている隙にこちらが前に出ようという作戦。そして中盤~終盤にかけてはトップをキープする走りにする。
④、③エリアはふつうに走るようにする。多少の足止めを食らう覚悟でいいと思う。
②エリア付近からが本番。攻撃をしかけていくか、攻撃とくぎを他メンバーが多く持っているようであれば、ぼうぎょなど状況に応じて使い分ける。そういう意味でいうと③と②は入れ替えてもよいと思う。
最後の①エリアについては基本的にトップをキープする作戦なので防御系、もしくはスピードアップ系を選択。どちらかというとスピードアップ系(ダッシュ、ピオラ)がいいと思う。攻撃がなければそれでいいし、あっても1発程度の足止めをくらっても追い付かれなければそれでよいと考える。
最後に
スライムレースはご存知の通り、1キャラで9回のきたえなおし(やりなおし)ができる。ここに書いた方法で挑めば、1回は150万Pは達成できるはず。ただし、僕も他のブログのやり方を参考にさせてもらいましたが、何度かやってみないと感覚がつかめないので、まずはどういうものかを見てみるのもいいと思う。
最後に、いろいろ試すのはいいが、必ず途中でやりなおしはせずチャンピオンシップの参加権を全て使い切るまでやった方がよい。理由は5回以上チャンピオンシップを走りきることで称号がもらえるし、ネットでは10回すべて完走するとさらなる称号があるかもしれないという噂も飛び交っている為。
称号狙いとしては、150万Pを達成すること、10回全てを完走すること、この2つを意識しておけばもれなく取れるんじゃないかと推測する。