アクセサリーの合成はどのようにしていますか?
欲しいと思う効果だけ残し、その他効果は消すというやり方だったりしませんか?
僕は以前はそうしていました。しかし、それで僕はすごく後悔した記憶があります。それから僕はアクセサリー合成のやり方について考え、手順を変えました。
ということで、後悔しないアクセサリー合成手順について書いてみようと思う。
どんな後悔をしたか
金ロザの時に、とにかくHP理論値が欲しくて攻撃+5を何も考えずに捨てまくってました。当時の僕には攻撃の重要性がわかりませんでした。当時の僕は、HPを盛りたくて仕方なかったのと、ロザリオといえばHPでしょという偏見を持っていたからです。
ところが、蓋を開けてみたらどうでしょう。ダークキング戦の戦士で火力不足を補うために攻撃ロザが流行りました。
それを知った時に僕はめちゃ後悔しました。アホみたいに攻撃+5を捨ててしまったと…。
あの時、攻撃+5を捨ててなければ…と後悔しました。(今も持っていない。今更、野良で牙王の募集なんかあまりないし。)
絶対に欲しい効果を選ぶ
今回の場合は、上でも述べたように炎光の勾玉に関しては、HP重さと攻撃が絶対に欲しい。その他は考えていません。この後に書きますが、だからといってその他理論値を最初から作らないと決めているわけではありません。
絶対に欲しい効果を最優先と考えると共に、ここでもう1つ言いたいのは、欲しいものしか作らないという考えはやめるべきだということです。
合成効果の取捨選択について
狙っている効果ばかりがついてくれればいいのですが、そんなわけがありません。では、取捨選択についてどう考えるのか。例を出して説明したいと思います。
ここでは、上に述べた炎光の勾玉でHP重さと攻撃を優先して作るという前提で話したいと思います。
例1
現状
こうげき+2
すばやさときようさ+5
さいだいHPとおもさ+2
次につく効果
すばやさときようさ+5
僕なら「こうげき+2」か「さいだいHPとおもさ+2」を捨てて「すばやさときようさ+5」を残します。理由は理論値以外の効果は要らないからです。
僕が作りたいのはあくまでも理論値全種です。上述の通り、HP重さと攻撃は絶対に欲しいので優先しますが、その他を作りたくないわけではありません。その他の理論値は優先しなくてもよいですが作れるなら作りたいのです。ということで、理論値である「すばやさときようさ+5」は残して理論値ではない効果を消します。
「こうげき+2」はいくら欲しい効果とはいっても、理論値でなければ捨てることを躊躇いません。
例2
現状
こうげき+3
すばやさときようさ+5
すばやさときようさ+5
次につく効果
こうげき+3
「すばやさときようさ+5」がリーチのところに「こうげき+3」がきました。
この場合、僕なら「すばやさときようさ+5」を消して「こうげき+3」を残します。
全てが理論値ということで数値については同条件ですので、その場合は優先して作りたい「こうげき+3」を残します。
この後に「すばやさときようさ+5」がきてしまっても嘆いてはいけません。改めて新しくこうげき理論値をリーチまで持っていくのも大変ですからね。
例3
現状
こうげき+3
さいだいHPとおもさ+3
さいだいHPとおもさ+3
次につく効果
こうげき+3
この場合、どちらか1つ理論値がすでに完成している場合は簡単です。完成している効果を捨てればよいです。もしどちらも完成していなかったら?その場合も簡単です。さらに優先順位をつければよいです。
「こうげき+3」の方が欲しければ「さいだいHPとおもさ+3」を捨てる。「さいだいHPとおもさ+3」の方が欲しければ「こうげき+3」を捨てる。ただそれだけのことです。
一瞬、「あああああ、悩ましい!」と思うかもしれませんが、悩んでも仕方ありません。冷静に優先順位をつけて判断しましょう。ちなみに僕の場合は、絶対に誤魔化せない重さが含まれる「さいだいHPとおもさ+3」を選びますね。
まとめ
合成効果は以下の4パターンに分けられます。
A 絶対に欲しい効果の理論値
B 絶対に欲しい効果の非理論値
C その他の効果の理論値
D その他の効果の非理論値
合成の際、残す効果は、A→C→B→Dの順になります。
今欲しいと思わない効果であっても理論値を残した方がいいと思います。また、BとDは正直どっちを残してもいいと思います。最終的には非理論値は全て消すわけですから。
BとDに関しては、理論値が完成するまでに使いたいという場合の為にこの順になります。(理論値を目指しているので、結局最後は両方消えるんですけどね。)
とにかく、合成効果を捨てる理由を明確にすることで後悔のない合成ができるんじゃないかなぁと思っています。