聖守護者の闘戦記

【魔法使い編】翠将鬼ジェルザーク戦の立ち回り

翠将鬼ジェルザーク 魔法使いの立ち回り

先日、魔法使いでジェルザーク3を倒してきましたので、気をつけていたことや実際にやってみて思ったことを書いてみます。

強さ1の日から始めて運良く3日間で倒せたので、ちょっと浮かれています…。

今後も魔法使いで遊んでいくと思うのですが、気付いたことがあればどんどん書き込んでいきたいと思ってます。

魔戦・僧侶の立ち回りはこちら

>>>【魔法戦士編】翠将鬼ジェルザーク戦の立ち回り
>>>【僧侶編】翠将鬼ジェルザーク戦の立ち回り

きようさは517以上にする

魔法使い スキル 呪文暴走率まほうスキルの常時呪文暴走率+4%(46Pと110Pでそれぞれ+2%)ときようさ517があれば超暴走魔法陣上で呪文の暴走が確定になります。

火力に大きな影響が出るところなので、きようさ517は厳守で。

ちなみに筆者のきようさ517の内訳は以下の通りです。

  • LV108のステータス:189
  • パッシブ:180
  • きようさのたね:7
  • 黄昏の魔杖:20
  • ソポスのうでわ★3:86
  • 忠義の勲章:10
  • 宝珠「神業の手」LV5:25

きようさのたねの入手法は以下にまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。

きようさのたね
「きようさのたね」の入手方法まとめaaa きようさはドラクエ10の重要なステータスの1つ。 そんなきようさを上げることができる「きようさのたね」の入手方法について、本...

タゲ確認をしてから攻撃をする

ジェルザーク 魔法使い タゲ確認をしてからコマンド決定する上手くいかない時は魔法使いが魔法陣の上で攻撃を受けていたり、翠光魔弾に当たっていたりしている印象が強いです。

タゲ確認をしてから攻撃をすれば、それらは防げると思っています。

魔法使いが死んだり魔法陣を取られることは火力低下に繋がり、リミットマグマの阻止ができなくなったり、時間が足りなくなって討伐そのものができなくなるというところに繋がっていきます。

また、魔法使いは死んでしまうとバフ(覚醒、早詠み)のやり直しが必要なので、生き返らせれば済むというものでもありません。

魔法使いをやる人は自分が死ぬとクリアが難しくなるということを意識してプレイすると良いと思います。

すぐにメラゾーマを撃ちたい気持ちは筆者もわかるのですが、そこを我慢してしっかりタゲ確認することがクリアへの近道だと考えています。

マグマを詠唱するタイミングを理解しておく

ジェルザーク3に勝てない場合、魔法使いがマグマの処理をできないことが多いと思う…。

魔法使いはジェルソルジャーの行動パターン「暗黒の霧⇢通常攻撃⇢リミットマグマ」を必ず知っておかないといけません。

ジェルザーク 魔法使い リミットマグマのタイミングこの後、通常攻撃⇢リミットマグマの流れになる

また、暗黒の霧の次の通常攻撃後、6秒後 or 12秒後にリミットマグマの詠唱を開始することを知っておくとリミットマグマの阻止が楽になります。

暗黒の霧⇢通常攻撃を確認したら、手を止めてマグマ阻止の為にターンをためておく。6秒経過してマグマの詠唱が始まらなければ12秒後が確定するので11秒後にメラゾーマのコマンド決定をすると詠唱開始と同時にメラゾーマを1発入れられるのでマグマの阻止が楽になる。

ジェルザーク 魔法使い 暗黒の霧の通知チャット

暗黒の霧を確認したらチャットで伝えると、理解者がリミットマグマを警戒してくれる。

メラガイアーとマヒャデドスを使うタイミングを考えておく

ジェルザーク 魔法使い メラガイアーを使うタイミングCTが溜まったらすぐに撃つのではなく、使うタイミングを考えましょう。

たまにジェルソルジャーが2匹いるわ、ジェルザークにFBも入っていないわ…そんなタイミングでガイアーやデドスを撃っている魔法使いを見かけるのですが、それでは勝利はちょっと難しいと思います。

筆者は以下のように考えてガイアーやデドスを使っています。

  • ジェルソルジャーが2匹いる時はリミットマグマまで温存しておく。
  • リミットマグマの阻止で状況を見て使う。
  • ジェルソルジャーが0〜1匹でジェルザークにFBが入っている時は撃つ。ただしリミットボルケーノがそろそろ来ると思ったら温存しておく。

リミットマグマ中の状況に応じてガイアやデドスを使うのは判断力が必要。

例えば、相方が死んでいるがFBが入っているなら1人でも全力を尽くせばマグマを阻止できるし、自分と相方のいずれかの手数が足りない場合もガイアやデドスを使うことで阻止できる、といった感じで素早い判断が出来るとマグマの対処が成功しやすいです。

また自分がガイアやデドスをフルで使ってもマグマの阻止ができないと思ったら諦める判断も必要。その際はできるだけ戦いやすくするためにマグマの発生場所を調整する(マグマはプレイヤーの足元に発生するので、立ち位置を調整することでマグマの場所をコントロールできる)エリア中央に発生させれば外周で戦えるし、エリア端に固めて発生させれば中央戦術が使える。

マグマ詠唱中にタゲになった場合の対処

リミットマグマの詠唱中(阻止している時)にジェルザークのターゲットになって困ることが多いと思います。

その場合は、素早くジェルザークの攻撃を受けて陣に戻りましょう。間違っても、魔法陣の上で攻撃を受けないように注意すること。

また、タゲ下がりは攻撃が出来なくなりマグマを阻止できないのでNGと考えた方が良いでしょう。

ジェルソルジャー2匹が同時にマグマを使った時の対処

たまにジェルソルジャー2匹共がリミットマグマの詠唱に入ってしまう時があります。

その場合は、先に詠唱を始めた方は無視して後から詠唱した方を狙っていきましょう。

先に詠唱を始めた方がマグマを発生させても、後から詠唱を始めたリミットマグマを阻止できれば全てはチャラ。

逆に先に詠唱を始めた方を阻止しても、後から詠唱を始めた方がマグマを発生させてしまったら意味がない、ということは当たり前のことですよね。

ジェルソルジャー2匹が同時にリミットマグマを詠唱している時は落ち着いて、後から詠唱を始めた方を狙っていきましょう。

なお、それに気づけたらチャットで知らせてあげると親切だと思います。

筆者の場合、例えばジェルソルジャーAが後から詠唱を始めたと気付いたなら「A」と1文字だけでも発言します。

「ジェルソルジャーAを狙いましょう!」なんて発言をする余裕はないし、定型文にすることもできないので、せめて「A」とだけでも発言すれば勘のいい人であればわかってくれるんじゃないかと期待してやっています。

大号令のチャンスがきたらチャットで知らせる

ジェルザーク 魔法使い 大号令を伝えるチャット

2匹目のジェルソルジャーのマグマを阻止できそうであれば、その旨をチャットで伝える。

ジェルソルジャーに慣れていない人や後ろが見えない魔戦は大号令キャンセルのチャンスをうっかり見逃しがちです(筆者もやってしまう時があります…)

そんな人のために2匹目のジェルソルジャーを倒せそうな時はチャットで知らせてあげましょう。

チャットで知らせることは、うっかりさんへの通知にもなるし、そもそも自分自身が忘れないようにするのにも役立ちます。

自信を持って大号令が来る旨を伝えられるように頑張りましょう。

魔法使いでジェルザークを倒すためには

ここに書いたことは、他のサイトでも書かれているようなことかもしれません。

「そんなことはわかってるんだよ!でも勝てないから困ってるんだよ!」と思ったかもしれませんので、最後にジェルザーク3を倒す最短の近道をお伝えして終わります。

とにかくやりまくれ!

以上!

聖守護者の闘戦記 翠将鬼ジェルザーク-min
翠将鬼ジェルザーク攻略|必要な装備/宝珠/スキルやジェルザークの特技、報酬アクセサリーなどドラクエ10の聖守護者の闘戦記「翠将鬼ジェルザーク」の紹介です。 系統:怪人 報酬アクセサリー:翠水晶の羽根 必要耐性:混乱◎|幻惑◎|踊り◎|転び◎|ブレス減◎|眠り◯|マヒ△|封印△|呪い△ おすすめフォース:なし...

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