聖守護者の闘戦記

翠将鬼ジェルザーク|魔法戦士の動き(立ち回り)まとめ

ジェルザーク 魔法戦士の立ち回り

本記事では翠将鬼ジェルザーク戦での魔法戦士の立ち回りについて書いていきたいと思います。実際に筆者がプレイしていて感じたことなど、今後も追記していこうと思っています。

魔法戦士の装備やジェルザークの特技などについては「翠将鬼ジェルザーク攻略|必要な装備/宝珠/スキルやジェルザークの特技、報酬アクセサリーなど」で事前に確認をしおいてくださいね。

魔法・僧侶の立ち回りはこちら

>>>【魔法使い編】翠将鬼ジェルザーク戦の立ち回り
>>>【僧侶編】翠将鬼ジェルザーク戦の立ち回り

ジェルザーク戦|魔法戦士のコマンド

ジェルザーク攻略 魔法戦士のコマンド

事前準備の1つとして特技のコマンドを使いやすいように並べ替えておきます。

素早い操作が必要なコマンドは「やいばのぼうぎょ」と「ツッコミ」なので並べて置いておく。

またCT特技(フォースブレイク、弓聖の守り星、クロックチャージ)はチャージしたかどうかが一目でわかる場所に置いておきたい。

あと「マジックアロー」は使用頻度が高いのでツッコミの横(隣のページの同じ位置)に置いておいた。これはマジックアロー後にツッコミ回避が必要になった時にワンタッチでツッコミを入力できるようにする為。

ジェルザーク戦|各攻撃の対処法

ジェルザーク 魔法戦士 攻撃毎の対処方法

魔法戦士はジェルザークの攻撃を出来る限り避けないといけません。そのためにもジェルザークの攻撃の特徴を理解して対処方法を覚えておく必要があります。

魔法戦士の立ち位置

まず最初に魔法戦士の立ち位置について。

魔法戦士の立ち位置は以下の2つを意識すると良い。

  1. 魔法使いに背を向けて壁をすること
  2. ジェルザークの左足付近に立つこと

魔法使いに背を向けて壁をする

魔法戦士は基本的に魔法使いに背を向けて壁をすることになりますが、魔法使いの居場所が分かりづらいという悩みがあると思います。

魔法使いの立ち位置を見て、どこに背を向けるかを考えないといけないのですが、1つ使えるテクニックとしてはメラゾーマの軌跡を見ること。

これであればジェルザークから目を放すことなく魔法使いの居場所を確認できて便利です。

ジェルザークの左足付近に立つ

ジェルザーク 魔法戦士の立ち位置

魔法戦士はジェルザークの全ての攻撃を対処することが理想になりますが、そのためにはジェルザークの左足付近に立つのが一番やりやすいと思います。

ジェルザークの左足付近に立つと、発動が速い「翠将の威風」を避けやすいし禍々しいはどうも難なく避けられます。ジェルザークに向かって真ん中付近に立っていると翠将の威風の回避はまず不可能です。翠将の威風について詳しくは後ほど。

開幕から

通常攻撃

ただ受けるしかない。やいばのぼうぎょで受けたいところだけども非常に難しい…。

爆裂の計

やいばのぼうぎょで対処。他プレイヤーを巻き込まないように。出来るだけジェルザークに密着して受けると他プレイヤーを巻き込まないことが多い印象。(他プレイヤーは魔戦の近くにいないことがほとんどの為)

やいばのぼうぎょで対処することでHP2以上で耐えられる(聖女の守りが消えない)ので僧侶が楽になります。ぜひ完璧にこなせるようにしておきましょう。

翠光魔弾

翠光魔弾は前方直線状のビーム攻撃。吹き出しが出たら横方向に回避。

翠光魔弾のタゲは必ず魔法戦士になる(らしい)です。厳密には一番近くにいるプレイヤーがターゲットになる模様。

翠光魔弾はエリア外側に向かって避けるようにすると良さそうです。魔法使いはエリアの内側(中央)付近に魔法陣を敷きがちなので、内側に避けると魔法使いや僧侶の方に翠光魔弾が向いてしまうので、魔法使いを死なせてしまうことがあります。

ジェルザーク 魔法戦士の翠光魔弾の避け方

ダークネスブレス

やいばのぼうぎょで対処。装備でブレス32%があれば心頭滅却を入れてMissにできる。

ダークネスブレスは対処が簡単なのでラッキーターンと思っても良いくらいでしょう。

煉獄火炎

煉獄火炎はダークネスブレスと同様にやいばのぼうぎょで対処。こちらも装備でブレス32%があれば心頭滅却を入れていればMissにできる。

禍々しきはどう

禍々しきはどうは、ジェルザークの横方向に回り込んで回避します。

発動までにやや時間があるので楽に避けられます。こちらもラッキーターンと言えるでしょうね。

おぞましき禍唱

おぞましき禍唱はジェルザーク周囲の範囲攻撃で、範囲と発動時間の関係でツッコミ回避が必須。

普通の移動操作では回避が間に合わないので、ツッコミ回避のテクニックは必須になります。

翠将の威風

魔法戦士で一番対処が難しいのが「翠将の威風」。発動がかなり速いので一瞬でも対処に迷うと必ず被弾することになりますし、被弾は致命傷になります。

先程、魔法戦士の立ち位置で説明した通りジェルザークの左足付近に立つことを前提に話をすると、翠将の威風の対処方法には以下の2つがある。

  1. 右足の外側へ周り込みジェルザークを押す
  2. ジェルザークの左側(向かって右側)へ素早く回り込む

どちらの方がやりやすいか…ではなく理想はどちらも出来た方が良い。

①右足の外側へ周り込みジェルザークを押す

左足付近に立ち「翠将の威風」の吹き出しが出たらすぐに右足の外側に回り込みジェルザークを押すと、グラフィック状被弾しているように見えるが当たらない。

この回避のコツは以下のヴァッシュさんの動画が参考になるので紹介しておきます。

この動画の通り忠実に実践すればそれなりに回避ができるようになる。

発動前の立ち位置はジェルザークの左足(向かって右の足)付近にして「翠将の威風」の吹き出しが出た瞬間に右足(向かって左の足)の外側付近へ回り込み、ジェルザークを押すというところを必ず忠実に守りましょう。

②ジェルザークの左側(向かって右側)へ素早く回り込む

こちらは「翠将の威風」の吹き出しと同時に走り出さないと間に合わないくらいにタイミングがシビアなので難易度が高いが、慣れてくると高確率で避けられるようになってきます。


上記の2つ共ができた方が良い理由は、回り込みたい方向にジェルソルジャーがいて回り込めない場合にもう1つの方法で対処できるから。

ジェルザークの右足付近に回り込みたい(①の方法)けど回り込めないならジェルザークの左に回り込めば良い(②の方法)。逆も然り。

対処方法の引き出しは多ければ多い方が良いのですが、慣れないうちは難しいかもしれません。1つ1つきっちりと覚えていきましょう。

地砕の計

地砕の計は、ジェルザークがターンエンド時だけ使う攻撃。主に魔法使いや僧侶がタゲでエンド誘発をした場合やターンエンドまで引っ張った場合に対処が必要になります。

エンド誘発の場合はタゲが攻撃を受けている間にジェルザークから離れておき地砕の計が発動したらすぐに壁に戻りましょ。

ターンエンドの場合は翠将の威風と地砕の計の2択になるので翠将の威風の文字が出たら速やかにジェルザークの横へ回り込み、地砕の計であればタゲにツッコミで回避。相撲中に落ち着いてツッコミのターゲット選定でタゲプレイヤーにカーソルをあわせておくとやりやすい。

残りHP50%以下

おぞましいおたけび

おぞましいおたけびは被弾すると封印の効果があるので何としても避けたい特技(特技を封印されると何もできなくなる)

ジェルザークに密着状態から通常移動で避けるのは無理なのでツッコミ回避で避けましょう。

迅雷の計

おぞましいおたけびと同様にツッコミ回避で対処しましょう。

迅雷の計は被弾するとマヒと感電の効果がありますがキラポン(弓聖の守り星)さえ入っていればそれほど致命傷にはならない。

残りHP25%以下

翠将の喝破

翠将の喝破はジェルザーク周囲の広範囲に及ぶ範囲攻撃。ツッコミ回避で対処する。

翠将の喝破でジェルザークのテンションが1段階上がりやいばのぼうぎょを使っても全ての攻撃が即死級なので、ツッコミ回避が成功しても油断はできない。

他プレイヤーがタゲになった場合は相撲中にロストアタックを入れておいた方が良いでしょう。自キャラがタゲになった場合は聖女の守りが入っていれば良いのですが入っていなければ死なないことを祈るしかありません…。

翠将の喝破は個人的には翠将の威風とめちゃくちゃ見間違えやすく対処辛い特技。威風と間違えてジェルザークの横に回り込んでいる途中で気付くがその時にはツッコミを入れても既に遅い…というミスを結構やっちゃってます。

ジェルザーク戦|魔法戦士の立ち回り

ジェルザーク 魔法戦士 立ち回りの流れ

開幕にするべきこと

戦いが始まったらまずはジェルザークに向かって走り壁をすること。タゲ下がりが始まったら心頭滅却⇢マジックアローの順で。マジックアローはジェルソルジャーAとB共に入れておく。

あとは壁をやりつつタイミングを見ながらフォースブレイクや弓聖の守り星、クロックチャージを使っていく。それらの使用タイミングについては後ほど。

魔法戦士がタゲの時にするべきこと

魔法戦士がタゲになった時にやるべきことは以下の3択になります。

  • 翠将の威風、禍々しきはどうであればジェルザークの横方向に移動
  • ブレス系の攻撃であればやいばのぼうぎょ
  • その他の攻撃であればツッコミ回避

なお通常攻撃は対処が難しいので放置。

攻撃待ちの間にとくぎのツッコミにカーソルを合わせておき、威風やはどうであればそのまま移動、ブレス系なら急いでやいばのぼうぎょ、その他であればそのまま決定ボタンを連打、という感じ。

ただしツッコミ回避をする時にジェルソルジャーにツッコミのルートを塞がれているようであれば避けてからツッコミを決定するという高度な技が必要になる。

タゲ下がりが始まったら

タゲ下がりが始まったら心頭滅却の更新とマジックアローでジェルソルジャーの魔法耐性低下の更新を最優先でする。更新が確認できているなら弓聖の守り星やクロックチャージを使う。またマジックルーレットは硬直時間が長いので必ずタゲ下がりの相撲中に使う。

ターンエンドにすべきこと

ターンエンドは翠将の威風か地砕の計の2択になるので、カーソルをツッコミに合わせて待機しておき、翠将の威風ならジェルザークの横方向へ移動、地砕の計ならタゲ対してツッコミを入れる。

タゲの人が引っ張りすぎて「ターンエンドが来るのでは?」と思ったら、この心積もりをしておくと対処がしやすくなる。

ターンエンドは「翠将の威風」or「地砕の計」の2択

リミットボルケーノの対処

ジェルザークは残りHPが50%(黄色)と25%(赤色)を切った時にリミットボルケーノを使う。

リミットボルケーノが発動されると戦闘エリア外周上にマグマが1分間出現し、討伐が困難になるので何としてでも阻止したいところ。

リミットボルケーノを阻止するには詠唱開始後20秒以内に11000ダメージを与えれば良く、フォースブレイクを入れることで難易度がグンと下がる。

従って、HPがそろそろ50%(25%)以下になりそうだと思ったらフォースブレイクはリミットボルケーノの対処の為に温存しておくこと。

ジェルザーク戦|魔法戦士の特技の使い方

ジェルザーク 魔法戦士の特技の使い方

弓聖の守り星とクロックチャージ

弓聖の守り星やクロックチャージはタゲ下がりの相撲中に使うこと。

また弓聖の守り星は魔法使いに使ってあげたいが、ターゲット選択は必ず自プレイヤーにする。相撲中に魔法使いに弓聖の守り星を入れようとした場合、一歩でも動いてしまうと壁が外れてしまう為。

弓聖の守り星はタゲ下がり中に魔法使いに近づいたタイミングで自分に対して使うと使いやすいです。

フォースブレイク

フォースブレイクは序盤はチャージする度にジェルザークに使うと良いと思います。またジェルソルジャーのマグマの阻止が間に合いそうにないと思ったらジェルソルジャーに使うのもあり。

ジェルザークが残りHP50%(黄色)になった時と残りHP25%(赤)になったタイミングでリミットボルケーノを使うので、そろそろ残りHPが50%(25%)になると思ったらフォースブレイクは温存しておく。

リミットボルケーノを阻止できないとエリア外周上に1分間マグマが発生して難易度が上がってしまう為、フォースブレイクを入れて絶対に阻止しましょう。

MPパサー

MPパサーは無理に使おうとしないこと。おかしなタイミングで使うと壁が外れて壊滅状態になりかねない為。

MPパサーを使うタイミングは個人的には以下2つが楽だと思います。

  • タゲ下がり時
  • リミットボルケーノ時

タゲ下がり中は近くにいる他プレイヤーに対して使う。遠くにいるプレイヤーに対して使うともちろん壁が外れてしまうので厳禁。

リミットボルケーノ時はフォースブレイクを入れた後にMPパサーを使う。リミットボルケーノの阻止には多少の時間が必要なのでMPパサーを落ち着いて使えます。

ジェルザーク戦|魔法戦士が大号令キャンセルでやること

ジェルザーク 魔法戦士の大号令対処法

大号令が来るタイミングは定期的にジェルソルジャーの数を見て確認すること。視点を後ろに回さなくてもマジックアローやフォースブレイクのターゲット選択で確認できるので活用すると楽で良い。

なお、大号令の注意喚起をしてくれる魔法使いや僧侶がいるが、してくれないプレイヤーも多いので他プレイヤーの声掛けに期待せず自分で確認するのがベター(筆者もよく忘れます…。)

大号令時はジェルザークが攻撃を急にやめたり、動きがピタリと止めたりする。それが大号令開始の合図になるので、そのタイミングで魔法戦士は魔法使いや僧侶の方に向かって走り壁を入れ替わりターンエンドまで引っ張る。

壁は基本的に僧侶が最後まで残るはず…だが、とにかくターンエンド時は壁をしている人がツッコミ回避をしやすい位置に立っておくと親切。

さぁ魔法戦士でジェルザークと戦おう!

ジェルザークに魔法戦士で挑む

魔法戦士はジェルザークの攻撃に如何に耐えるかが腕の見せどころ。

魔法戦士が死ななければ僧侶はすごく楽になるし、魔法使いの死亡回数も減って討伐が楽になることでしょう。

個人的に一番難しいのは翠将の威風の回避。これを完璧にこなせるプレイヤーはまずいないでしょう…。

翠将の威風は先程紹介したバッシュさんの動画を繰り返し見てとにかく練習あるのみ。理屈ばかり覚えていてもできるようにはならないので。

聖守護者の闘戦記 翠将鬼ジェルザーク-min
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