みなさん、こんにちは。
ジェルザーク、楽しんでますか?筆者は存分に楽しませて頂いております。
筆者は欲張りなもので、魔戦もやりたいし、魔法もやりたいし、僧侶もやりたい。
宝珠を付け替えるのが面倒くさい・・・
ということで、ジェルザーク戦で必要な宝珠についてまとめてみたいと思います。
対応する職業は魔戦、魔法、僧侶の3職です。
本記事では
- 1職に絞る時の宝珠の付け方
- 2職を交互にやりたい時の宝珠の付け方
- 3職分の宝珠を付けるなら?
といった感じで書いていきたいと思います。
1職でしか遊ばない人向けの宝珠の付け方
1職でしかジェルザークで遊ばない人向けの宝珠の付け方です。
整理してみたところ、各職業で共通している宝珠も少しはあるので、別の職業をやりたいと思った時に宝珠を付け替えるのは思った程手間ではないかもしれません(とは言っても筆者は3職で遊びたいのでこの付け方はしませんけど)
表中の「◎」「△」の意味は以下の通りです。
- ◎…最優先
- △…優先順位低め
魔法戦士
ポイントは攻撃力565以上にすること。料理込みでも大丈夫です。
攻撃力565以上の理由は言わずもがなジェルザークⅢでもFBがMissにならないようにする為です。ジェルザーク戦で魔戦をやるなら攻撃力565は最低ラインです。
なお、ジェルザークⅢなんかやらないという人は以下にジェルザークⅠ、Ⅱの最低ラインを書いておくのでよかったら参考にしてください。
強さ | 攻撃力 |
---|---|
Ⅰ | 550 |
Ⅱ | 558 |
Ⅲ | 565 |
ということで攻撃力が565に届かない人は「武神の豪腕」の宝珠で補いましょう。
筆者の場合は武神の豪腕を使って攻撃力が558で、バトルステーキ★(攻撃力+7)で565に届くようにしています。
魔法使い
魔法使いの宝珠選定のポイントは、きようさ517以上にすること。
きようさ517は超暴走魔法陣上で呪文の暴走が確定するラインです。
きようさが517に満たない人は「神業の手」の宝珠できようさを補いましょう。
なお、きようさは517に届けば良いので必要以上に宝珠LVを上げる必要はないと考えます。
僧侶
僧侶をやっていると聖女の祈りが切れたり、ベホマラーの詠唱が遅かったり、とにかく回復をすることにストレスを感じることが多かったので、聖女の祈り系やベホマラーの瞬きなどに優先的にポイントを振るようにしています。
また、「復讐の早詠みの杖」はスティック装備時にも効果があります。早詠みはベホマラーやザオラルの詠唱速度にすごく貢献してくれるので、復讐の早詠みの杖は是非付けておきたい宝珠です。
2職をまとめて遊びたい人向けの宝珠の付け方
次は2つの職業をいつでも出せるようにしていたい人向けの宝珠の付け方。
表中の記号の意味は以下の通りです。
- ◎…最優先
- △…優先順位低め
- – …ポイントを振らなくて良い
なお、光と闇の宝珠については全て1珠で良いので全部付けても枠が余るくらいです。全部付けてポイントも振りたいだけ振りましょう(ということでここでは割愛します)
各職業の宝珠を厳選しただけなので、特にコメントはありませんが、魔法戦士はの「武神の豪腕」と魔法使いの「神業の手」は必須ラインに到達していなければ忘れずにつけておきましょう…というくらい。
そもそも1職の場合は元々枠が余ってしまうところもあって「どうせなら付けておこう」というくらいの物も多かったように思います。
2職分を一気に付けるとなると枠に余裕がなくなるので、そういった宝珠を外したというだけのことですよね。
筆者の感想としては、2職分の宝珠を同時にセットしても全然いけるなぁという感じです。
3職いつでも遊べるようにしたい人向けの宝珠の付け方
最後に3職分まとめて付けたい欲張りなあなたの為の宝珠の付け方です。
表中の記号の意味はこれまで同じです。
- ◎…最優先
- △…優先順位低め
- – …ポイントを振らなくて良い
個人的にはこれでも良いかと思っていますが、腕に自信が無い人はこんな横着はやめておいた方が良いでしょう…。ジェルザークⅢになかなか勝てない人は微力ながらも宝珠の力に頼るべきだと思います。
筆者の現状
参考までに筆者の現状を参考までに載せておきます。
セットのパターンは最後に紹介した3職分まとめて付ける欲張りパターンで、魔戦で参加する時にポイントを振ったものになります。
炎のちから
風のちから
勝どきMP回復とか入れちゃってますけど、筆者のプレイスタイルだとどうしても外せなかったのです…。代わりにザオラルの瞬きを外しています。
あと注意が必要なのは、今回の風は全て2珠なのですが石版の穴の形によっては2珠を12個付けられないパターンがあります。
考えるのが面倒な人は上記の形をよかったら使ってください。
光と闇は全て1珠でどんな形でも付けられるし、各職で必要な宝珠に大体LV5まで振れると思うので割愛しておきます。
この記事の一番の目的は「どの宝珠を付けるか」が一目でわかるようにすること。
どの宝珠にポイントを振るべきかは人それぞれ違うと思いますので、ご自身で考えてくださいね(投げやりですいません)
ただ、何が正解ということもないので元も子もないことを言うと、あまり細かいことは気にしなくても良いと思います。
しかし、絶対に忘れてはいけないのは先程紹介した以下の2点。
- 魔戦は攻撃力565以上にすること
- 魔法はきようさ517以上にすること
この2つだけはやるかやらないかで違いが明白なので、忘れないように気をつけましょう。
時間がない現代人の皆さんがジェルザークで遊ぶために少しでも準備に時間をかけなくて済むようになるなら幸いです。