筆者は毎日欠かさずスマホのツールで釣りをしているわけですが、おさかなコインが貯まってきました。
こう思ったわけです。
いろいろ調べると高く売れるものと交換することで金策として利用するのが良さそうです。
こんなことを思ったわけですから、ちょっと考えてみました!
景品のラインナップ
まず、おさかなコインで交換できる景品のラインナップは上の画像の通り。
一覧の説明をします。
「コイン」は景品との交換に必要なおさかなコインの枚数、「売り値」はその景品をお店で売る場合の価格、「G還元率」はおさかなコイン1枚でどれだけのゴールドに還元できるのか、になります。
G還元率欄の数字が大きいほどがお金が稼げるというわけです。
ゴールドへの還元率が良い景品
上の表からミモザダリア、アイスブルーダリア、シルバーダリア、ローズダリアの4つが最もゴールドへの還元率が良いとわかります。
それぞれ、おさかなコイン200枚に対してお店で500Gで売れるので還元率は2.5倍。
100万枚のおさかなコインを持っていたら250万Gになるということ!
お店で売るかバザーで売るか
先述のアイテム4種について、お店で売るかバザーで売るかどちらが良いのかを考えてみました。
お店で売る場合は1つ500G、バザーで売る場合は時価になります。
上の画像からどれも出品数があまり多くないように見えますが、強いて言うならシルバーダリアが220品と染色系アイテムの中ではまずまずの出品数のようです(染色系で多いものは大体200〜300品)
売れてくれないと意味がないので、一番売れそうなもの=出品数が多いものということでシルバーダリアで考えてみます。
シルバーダリアを覗いてみると1つあたりの価格は大体600強でした。ちなみに他の3種も似たようなものです。
- 店売り:500G
- バザー:約600G
バザーは店売りの1.2倍の価格になりますが、すぐに売れるかが問題です。
先述のアイテム4種はおさかなコイン200枚で1つと交換です。おさかなコインって釣りをやっている人であれば大量に余っていますよね。
で、店売りなら99個単位ですぐに売り捌けるのですが、バザーの場合は99個で売っても買ってくれる人は少なそうです。なぜなら染色では1回で10個しか使わないからです。99個を買う人って全身同じ色にしたいとか…そんな人くらいしか想像がつきません。普通99個買わなくないですか?
ということで、10個ずつバザー出品する想定で考えます。10個で2,000コインです。10万コインを使い切るとしても50回バザー出品が必要です。20個ずつ出品でも25回です。しかも実際に筆者が10個出品してみたところ、売れるまでに数十分かかりました(平日の昼)
10個売るのに数十分待つかというと、せっかちな筆者としては嫌ですね…。
視点を変えて、おさかなコインを100万枚捌くとします。
お店に売るなら250万G、バザーで売るなら相場が1つ600Gとして300万G、その差は50万Gです。
ほんの少しの利益を増やすためにちまちまとバザー出品をするかというとやってられません。
ちまちまとバザー出品をするということはそれだけの手間暇(時間)が必要なわけで、たった50万Gのためにどれだけの時間を費やすのか想像が付きませんが、膨大な時間だと思います。それならその時間を他の金策に使った方が得策だと思います。
ちなみに99個バザー出品の場合、1つあたりの値段が400G台と店売りの500Gよりも安くなっていたりします…もはや本末転倒です。
ということで、バザー出品はないなと思いました!お店で手早く売ってしまおう!
まとめ
おさかなコインの使い方についてまとめます。
- おさかなコインで金策をする
- ミモザダリア、アイスブルーダリア、シルバーダリア、ローズダリアが一番高く売れる
- お店で売ろう(バザーは手間暇がかかる)
役に立ったらポチっとお願いします!