常闇の聖戦

【ドラクエ10】海冥主メイヴにまもの使いで挑む時に知っておきたい5つのテクニック

 

毎日こつこつと常闇の聖戦だけは続けています。

ネレウスマスク、毒ガード理論値作成の為です。

エナジー22まできて、一つも毒ガード+10が付かないという運の悪さ・・。

 

毒ガード+5しかつかんのやけど、バグちゃうんか・・

 

愚痴はおいといて、それでも常闇の聖戦(メイヴ、ダークキング)は、今でも楽しくプレイしています。

ここ最近は、いずれもまもの使いでしか行ってないんです。スキルセットの付替えが面倒くさくて。

ダークキングはそろそろ過疎化が進んできていますが、メイヴはまだまだ挑む人も多いようなので、メイヴにまもの使いで挑み続けて、身に付けた知識を書いてみたいと思います。

 

ここで書くのは、あくまでも勝つことを最優先とすることと、野良パーディで挑む時の立ち回りの話になります。TAに挑戦している人は、見ればわかると思いますが、そんなことしてたら遅くて仕方ないぜって思うかもしれません。

でも、ほとんどの人は、まずは勝ちたいと思っていると思います。とくにメイヴⅣは未だにすんなり勝てないですからね。

 

開幕はHPリンク

開幕はHPリンクで決まり。

お相手は、占い師・どうぐ使い・魔法戦士。

ただし、ショックウェーブとデスマウンテンには注意が必要。

デスマウンテンのターゲットになった場合に限り、やいばのぼうぎょを優先すること。

基本行動:必ず一歩下がって待機

 

これ一番大事なことだと思います。

 

絶対大事。もう一回言います、絶対大事です。

これをやるのとやらないのとでは、戦いやすさが雲泥の差と言っても過言ではないくらいだと思ってます。

一歩下がっていないとどういうことになるか。

回転アタック、どろはき(すみはき)、始原の雷撃等々、全ての攻撃の回避が難しくなります。

基本的に、まもの使いは攻撃を食らってはいけないと思うくらいがいいと思います。

基本行動として、一歩下がってメイヴの行動を見てから動く。隙ができてから攻撃に移る。これが基本行動かなと思ってます。

よくやりがちなのは、メイヴの次の行動がきそうなのに攻撃をしてしまうということ。僕自身も攻撃したい病で手がぷるぷるしている時が多いですが、そこはぐっと堪えて待ちましょう。

メイヴでは、占い師が入ることが多いので、バフを剥がされようものなら、しばらくの間火力ダウンになるわ、占い師の手をわずらわせるわで、無駄に攻撃を受けるのは絶対にNGと思った方がいいでしょうね。(占い師が力のカードでバイキを配るのは、かなり面倒くさい)

 

デスマウンテンにやいばのぼうぎょはいらない

これは、戦士の真やいばが入っていようがいまいが、です。

デスマウンテンで気を付けることは、以下の2つ。

  • 他のメンバーを巻き込まないように離れること
  • HPリンクの相手が瀕死の場合は、やいばのぼうぎょをする

やいばのぼうぎょは要らないと言っておきながら、リンク先の人か死にそうな時は例外です。

僕が言いたいのは、なんでもやいばのぼうぎょをすればいいってもんじゃないということ。

しなくても死なない時までやるのは、時間の無駄なわけです。その間に一発でもタイガークローを入れてやりましょう。

海冥の威圧後のゴールドフィンガーの使い方

これが何気に一番難しいと個人的には思ってます。

海冥の威圧後は、メイヴがテンション1段階アップ+ピオラ2段階の状態となる。

急いで無効にしようと、ゴールドフィンガーをコマンド決定して突っ込んでいくも、始原の電撃や暗黒海冥波のえじきとなることがよくある。

さっきも言ったけど、これらの攻撃を受けてバフを剥がされたり、状態異常を受けるのは最悪です。

 

海冥の威圧後も、きっちりと基本行動(一歩下がって待機)をとりましょう。

一つ注意すべきは、ゴールドフィンガーは硬直時間がすごく長いということ。いつも以上に十分な隙を見てからの行動が必要です。

ゴールドフィンガーの一番いい使い時は、タゲ下がりが始まってからです。これ以外はハッキリ言って賭けみたいなものです。少しでも使う判断が遅れると、次の行動を受けることは、ほぼ間違いないです。

硬直時間が長い分、十分に様子を見てから使いましょう。

 

テンション1段階上がったからなんだ、ピオラ2段階ついたからなんだ、どうってことないぜ、って思えばいいと思います。実際、少しの間くらい放っておいても問題ありません。

「こうげき」コマンドをうまく使う

慣れてくると、メイヴの各行動にどれほどの隙があるかがわかってきます。

僕の感覚では、タイガークローも割と硬直時間が長いと思っています。

ほんの少しだけ隙があるなと思ったら、通常攻撃(こうげきコマンド)をしましょう。通常攻撃は、硬直時間がかなり短いので、結構使い勝手が良い。会心でも出てくれればラッキーです。火力アップにつながるわけです。

個人的には、何かとタイガークローばかりするよりも、通常攻撃とタイガークローを使い分けるプレイスタイルの方が、なんだかテクニカルな感じがしてやってて楽しいですね。

そんじょそこらのまもの使いとは違うんだよ!って心の中でちっちゃい声で叫んでいたりします・・。

プレイ感覚

ここまで、意外とわかりにくいであろうことを書いてきました。

最後に、プレイ感覚について書いて終わろうと思います。

 

まずは、上にも書いた基本行動です。一歩下がる。そして、次の行動を見てから攻撃。

この記事を見ている人は、メイヴをそれなりにプレイしている人だと思うので、ほとんどの方がわかるかと思いますが、メイヴの行動が完全に終わるまで、接近するのを待つ必要はありません。ある程度のタイミングで接近しちゃっていいわけです。

例えば、始原の電撃の場合、雷のエフェクトが消えてからでないと、接近してはいけないなんてことはないんです。タイミングさえ合わせれば、雷の中突っ込んでいってもあたらないのです。

そういった各行動のタイミングを身体で覚えることで、メイヴの隙を大きくする。こういったことができるかどうかで、火力が変わってくるわけです。

ストレートにいうと、これができないと、ちんたらしたプレイになるということです。

あと、一応ですが、接近はスティックや十字キーでやるのではないですよ。コマンド決定をして接近するんですよ(ツッコミ回避の要領)その方が早く動けるので。

まだ、まもの使いで挑んだことがない人もやってみよう。結構面白いですよ。

 

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