今日は、タロットカードの整理法について書いてみたいと思います。
タロットパックを大量に開けていると、すぐに持ちきれなくなってしまい、取捨選択に悩んでいたらいつの間にか時間だけが過ぎ去っていたなんてことはありませんか?
現在では4デッキ保存可能(20枚x4デッキ=80枚)であるのに対し、所持可能数は120枚となっています。(書いていてだから何なんだと思いました・・・)
とにかく、タロットカードの整理についてできるだけルール化し、悩む時間を無くしていこうという趣旨に基づき書いていきたいと思います。
まずは取捨選択
まずはじめに、タロットカードには、捨ててはいけないカードがあります。
【ドラクエ10 3.5中期】タロットカード合成早見表でも書かせてもらっています。
以下、捨ててはいけないカード
- セルゲイナス
- ガネーシャエビル
- トロルキング
- キラーマシン
- キングスライム
- くさった死体
- おどるほうせき
- ガーゴイル
- ファーラット
- ドラキー
- つかいま
- ベンガルクーン
これらのカードは、幻界の四諸侯や伝説の三悪魔などなど、主要なカードを作るのに必要なカードになっています。
とはいっても、ベンガルクーンやドラキー、つかいま等のCランクのカードはアホほど出てきますので、それについては捨てるなり合成してランクアップさせておくといいと思います。
そういうわけで、上記のカードは捨てずに置いておきましょう。
主要カードをどんどん作っていく
捨ててはいけないカードは、先に書きましたが、
これらについては、主要カードをどんどん作ればいいと思います。
個人的には、同じモンスターを何枚か持っていてもいいくらいだと思ってます。
同じモンスターでも、アルカナを変えて使いたい時もあります。
いちいちセットのたびにアルカナを変えるのは面倒なので、同じモンスターはアルカナ違いで持っていても損はないかなと思ってます。
ちなみに、具体的な考えがない場合は、ひとまずアルカナは何でもよいです。
SSやSSSランクのカードは、それ自身とつけたいアルカナのカード(ランクCでもよい)を合成させることでアルカナを変えることができます。
最初からカード構成をきっちり考える必要はありません。
ちなみに、ランクアップのルールは以下になります。
とにかく、アルカナは気にせずに、どんどん合成していきましょう。
捨ててもいいカードも合成しておく
最初に仕分けた捨てても良いカードについて。
こちらについても、まずは適当に合成してランクアップさせておくと良いでしょう。
例えば、スウィートバッグのように、おどるほうせき+ランクAのカードみたいな合成があるからです。
ランクAのカードなら何でもいいんです。
こんな場合に使えるカードとして作っておくといいと思いますね。
それでも持ちきれない場合に限り捨てればいいと思います。
あとは、上で述べたようにあとで好きなアルカナに変えたいという時のために、アルカナはバランスよく持っておくといいかもしれませんが、僕個人的にはタロットパック自体も余りまくっている状態なので、これに関しては気にしていませんが、もうタロットパックがないという人はそのあたりも考えた方がいいかもしれませんね。
カードを作る目的を決めよう
当たり前ですが、カードを作ろう!と思うのには理由があるはずです。
その理由は人それぞれだと思いますが、デッキを組むに当たり以下のような目的がほとんどだと思います。
どんなコンテンツで占い師を使うのか。
⇒ ピラミッド、レグナード、ダークキング、邪神の宮殿など。
どういったポジションでプレイするのか。
⇒ 回復特化、補助特化、攻撃特化など。
これらを決めることで、作るカードが決まり、溢れかえったカードの取捨選択ができるようになるということです。
まとめ
- 主要カードの末端のカードは捨てない。
- 主要カードはどんどん作っていく。アルカナはとりあえず適当で良い。
- 不要なカードはランクアップさせておき、それでも余るようなら捨てる。
頭の整理がつかないと、ごちゃごちゃといろんなことを思いますが、つまりはこの3つを軸に考えるだけでいいのかなと思います。
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